自分にあったスキー板を選ぶために

スキー板を選ぶ時に板の種類が多すぎて「自分にあったスキーはどれなの？」と思っている方は多いのではないでしょうか？スキーは楽しみ方や遊びのスタイルで選ぶ板が変わってきます。

・レースや技術選に出たい！
・ゲレンデを気持ちよくカービングしたい！
・どんなコンディションでも滑れる板が欲しい！
・パウダーを滑りたい！
・パークを滑りたい！

などなど・・・
楽しみ方、遊び方は人それぞれあり、そのスタイルに合わせた板選びが重要になります。ここではあなたにあったスタイルを見つけてみましょう！

1.レーシングスキー

競技用に設計されたスキーで、スピードと正確なターン性能を追求した構造と特性を持っています。パドルクラブではFIS対応モデルから、レーシングエントリーモデルまで幅広く取扱があります。

2.基礎スキー

技術選や検定などでお馴染みの基礎スキーは、ターンの質を高め美しい滑りを追求するジャンルです。目指すレベルによって選ぶ板は異なります。

3.オールコンディションスキー

センター75-90mmまでのビンディング付きのスキーを指します。ゲレンデでは気持ちよくクルージング、コースサイドでは脇パウを楽しみ、春のザラメ雪でもトップが引っかかることなく快適に滑れるまさに「オールコンディション」対応のスキー。

4.オールマウンテンスキー

ゲレンデ、パウダー、ハードバーンまで山を1本で全て楽しめるスキー。ゲレンデ6割、パウダー4割の方には90mmから100mm。ゲレンデ4割、パウダー6割の方には100-110mmがおすすめ。

5.フリーライドスキー

整備されていない自然の地形を滑り降りるフリーライドスキー。パウダー重視ですがハードバーンも滑れるように重量があり、フレックスの硬いものが多いのが特徴。

6.極太ファットスキー

パウダーがたくさん降った「THE DAY」専用機。パウダーで潜ることなく、スノーボードのように表面を滑る感覚はオールマウンテンスキーでは感じられない気持ちよさです。オールマウンテンスキーと2台持ちを推奨します。

7.フリースタイルスキー

パークでのジャンプやジブ、ハーフパイプなどに使用されるツインチップスキー。ジャンルやスタイルによって幅やフレックスタイプが異なります。

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